ASP.NETの最近のブログ記事
時間のかかる重たい処理なんかはサーバサイドに用意しておいたexeを非同期でつついたほうがいい場合があります。当然ながらクライアントサイドのexeはつつけませんが、メールの大量送信(スパムではありません)なんかをするときには結構重宝します。
//非同期でexeつつく
System.Diagnostics.Process.Start("C:¥¥hoge¥¥hoge.exe");//同期でexeつつく
System.Diagnostics.Process prExe = System.Diagnostics.Process.Start("C:¥¥hoge¥¥hoge.exe");
prExe.WaitForExit();
上のサンプルコードは非同期です。つまり、つついた後は放置です。つつき逃げみたいな感じです。
でも、多分上のサンプルのほうが現実的なような気がします(今回の用途では、という意味で)。
下のサンプルは同期しますが、exeのプロセスが消えるまで「待つだけ」です。ほとんどフリーズと同じです。
//非同期でexeつついて、exeの実行が終了したらイベント起こす System.Diagnostics.Process prExe = System.Diagnostics.Process.Start("C:¥¥hoge¥¥hoge.exe"); prExe.EnableRaisingEvents = true; prExe.Exited += new EventHandler(prExe_Exited);private void prExe_Exited(object sender, EventArgs e)
{
//終了したらこのメソッドが呼ばれます
}
このサンプルだと、非同期でexeつついておいて、プロセスが終了したら「終わったよ」というイベントあげてくれます。WEBアプリの場合、サーバからクライアントにイベント通知はできないけど、「処理が終わりました」メールくらいは送れそうです。
まぁ、Windowsアプリ向けの手法でしょうね。
クライアントサイドにランタイムでJavaScriptを書き出す方法です。別に「Response.Write」で書き出してもいいのですが、こっちのほうがスマートのような気がします。
//クライアントサイドにアラートを出す
RegisterClientScriptBlock("client", "<script language='JavaScript'> alert('RegisterClientScriptBlock') </script>");RegisterStartupScript("client", "<script language='JavaScript'> alert('RegisterStartupScript') </script>");
「RegisterClientScriptBlock」で書き出すと、Formの開始タグの直後に出力されます。
「RegisterStartupScript」の場合はFormの終了タグの直前です。
書き出すタイミングが違うということは、クライアントサイドで実行されるタイミングも違う為、使い分けると色々と便利です。
サンプルではalertしか出してませんが、メソッドをaspxページに用意しておき必要なときにコールする等、用途は色々です。
System.IO.MemoryStream ms = new System.IO.MemoryStream(System.Text.Encoding.GetEncoding("Shift-JIS").GetBytes(strBuffer));Response.AddHeader("Content-Disposition","attachment;filename=total.csv");
Response.ContentType = "application/octet-stream";
Response.BinaryWrite(ms.ToArray());
Response.End();
MemoryStreamが、実際のデータです。
「strBuffer(string型)」にダウンロードさせるCSVデータを突っ込んでおいて、それをMemoryStreamに乗せて吐き出すといったイメージですね。
別にサーバサイドでファイル生成して、それをダウンロードさせてもいいのですが、こっちの方がファイルIOもなく、ゴミも残らないのでスマートかと思われます。
ポストバックでイベントを起こすASP.NETの場合、JavaScriptでconfirmを出して「確認」→「分岐」という流れを作る場合はどうしたらよいだろうと悩んで、調べてみました。
//Page_Loadで属性の追加をする public void Page_Load(object sender, EventArgs e) { Button1.Attributes["onclick"]="return confirm('クリックしたの?');"; }//confirmでtrueが返ってきたらこのイベントが呼ばれる
private void Button1_Click(object sender, System.EventArgs e)
{
RegisterStartupScript("client", "< script language='JavaScript'> alert('クリックされちゃった') < /script> ");
}
かなり割愛してますが、必要なコードはこんな程度です。
Page_LoadでButton1というコントロールに属性を追加しておくだけです。あとは勝手に分岐処理を記述してくれます。
aspx側のボタンコントロールにonclickを直接記述したらエラーが出てしまいました。まぁ、onclickはポストバックイベントが動的に記述されるので、当然といえば当然の結果か。
もっとスマートなやり方もありそうだけど、とりあえずこんな感じで。